feelcycle Diary

Let Your Life Be MORE BRILLIANT

このblogについて

自己紹介

名     前:五反田パル子

年  齢:三十路

FC入会:2017年11月

頻     度:基本毎日1回、休日1〜2回連続

 

運動大嫌い、ごろごろ転がって漫画読んだり、ゲームしたり30年以上インドア派として生きてきたオタク。

 

スポーツ歴無し、体力はゴミ。ジム通いなんてもってのほか。

きっと貴方が思っている以上にゴミです。カスです。

 

基本すぐ疲れる。1日外出したら2日は家に引きこもって回復を図らないと生きて行けない。若い頃は『華奢』といえば私の為の単語でした。

 

きゃ‐しゃ【×奢/花車】

[形動][文][ナリ]
 姿かたちがほっそりして、上品に感じられるさま。繊細で弱々しく感じられるさま。「―なからだつき」
 器物などの作りが、頑丈でないさま。「―なつくりの机」
 上品ではなやかなさま。
「二十七八の女、さりとは―に仕出し三つ重ねたる小袖」〈浮・五人女・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉

 

 

中年になり、気づけばだらしない体型が姿見に映り、肩周りなんかもう、全然力仕事なんかしないのにプロレスラーみたいでっかくになっちゃって、そういや『母を訪ねて三千里』のマルコのかあちゃんとか、ジブリ系アニメに出てくるの中年以降の女性が異様にゴツいのなんで?作画おかしくね?つーか肩幅ゴリラじゃね?ってずっと地味に気になってたんですが、あれ正しかったです。

迂闊に生きてたら私も肩幅ゴリラになってました。

なんと三次元でも作画崩壊します。

 

そんなゴリラとなりつつも、「美味しいものを食べて太ってるのってそれはそれで幸せじゃね?」なんて言いながらテレビを見ながらこたつでゴロゴロスナック菓子(ベビースターラーメンが好きです)を貪ってたある日、知ってしまいました。

某情報番組にてFeelCycleの存在を。

 

FEEL CYCLEは、“専用のフィットネスバイクを使用し、照明を落とした暗いスタジオでバイクをこぎながら、クラブで踊るようにエクササイズを行う新ジャンルのエンターテインメント型グループエクササイズスタジオ”とのこと。現在ニューヨークでは爆発的な人気なんだとか。

 

 

真っ暗な空間に、ミラーボールやブラックライトが異空間のような演出をします。

 

 

FEELCYCLEは有酸素運動と筋トレの両方の要素を持ち、かつ自転車と異なりノンストップで集中して運動を続けられます。これにより45分間の1レッスンで約400~800kcal(※) という脅威のカロリー消費量を実現。

 

 

運動嫌いが勢いだけで一念発起

前述のとおり体力はゴミなのですが、たまに行くLiveやフェスなど好きな音楽を聴きながらハッスルする時はなぜか、永久に体力が途切れない(と錯覚するような長時間ハイの状態。ちなみに翌日も疲れが残らず元気。きっと麻薬が混ざった脳汁が出ているに違いない。)現象が起こるので、私に向いてるのではないか?と。

何より楽しそう!!!という思いが強くて、その日のうちにトライアル予約。

 

私はまぁまぁのオタクですが、爆音&ミラーボールの空間が大好きで聴くのも洋楽多めなので本当に向いてました。レッスンは楽しかったし、好きな曲かかるし、その日担当の女性インストラクターはとってもかっこ良くて痺れまくったし(こんなカッコいい女性は普段私の生活に登場しないので軽いカルチャーショック)、あと、思ったとおりレッスンは付いて行けない程キツかった・・・。

今でも忘れない、レッスン終わった後サウナより毛穴開いた。

 

あれからかれこれ1ヶ月。

この冷めやすく飽きっぽい私がちゃんと毎日続けられているし、毎日がFeelcycleの予約時間に合わせた生活サイクルに変わりました(笑)

当初は体力を付ける事だけが大きな目標だったのですが、最近痩せたいという欲が出てきまして。Feelcycleで痩せた人居るのかな〜とグーグル先生に尋ねる日々ですが、イマイチ確実な方を見つけられないので(判りやすいビフォーアフターの写真が見たい)ならば、自分でblogを始めてしまえと。

そんなわけで入会1ヶ月過ぎてからのビフォー写真しかないので、そこはしくじりました。もっとゴリラだったのに。

 

あわよくば他の運動は一切しないで(この辺が相変わらず怠け者気質)feelcycleに通うのみのダイエットを成功させたいと目論んでおります。

このblogは私と同じくFeelcycleに通い始めのみなさんや、これから通う方々のご参考になればと。しょーもない文章なのでFeelcycleのおしゃれ感損なう恐れがありますので、程々にご覧ください。

 

五反田パル子